知識の融合

言語理解能力をベースにITやゲーム関係の知識を組み合わせる事でよりサービス利用者の視点に立った翻訳コンテンツの作成が実現します。
特にスマートフォンが普及している現代では、翻訳されたアプリの操作性低下が問題になっています。操作性を保ちつつ、より多くのユーザーに楽しんでもらう事が最終目標です。

翻訳ツール

近年、翻訳ツールの普及率が向上してきています。翻訳ツールを使用する事でスペルミス、数字の記述ミス、訳抜け等のヒューマンエラーを極限まで減らす事ができ、品質を落とさないまま作業効率化が実現します。ツールの使用経験があり、抵抗なく活用する事ができます。
例えばクラウドベースはCrowdin,Transifex,Memsource
ソフトウェアベースではTrados Studio,Omega Translation をストレスなく使用できます。

ユーザー評価向上

アプリを翻訳する事でより多くのユーザーがストレスなく利用できるようになります。
そして、開発した素晴らしいアプリを正当に評価してもらう事ができます。
ユーザー評価が改善されると、広告収入等のセールスにも好影響を与えることができます。

ニューラルネットワーク

機械翻訳を活用したソリューション提案経験がございます。 近年、ニューラルネットワークを活用した機械翻訳が驚異的なスピードで成長しています。 機械翻訳は通常翻訳に比べて作業者の負担を軽減しつつ、高品質・低コストを同時に実現できるため長期的で安定した運用が実現可能です。

困っていますか

良いアプリを作ったのになかなか売れない...
アプリをグローバル向けにしてダウンロード数と売上を伸ばしたい...
「アプリのテキストが読めない」という理由で星1つのレビューが来ている...

こんな時はKaiTechに相談してみませんか。

分野

スマホ向けアプリ

スマートフォン向けのアプリケーション翻訳を提供。
UXの質を落とさないよう、必ず実機でテストをするようにしています。

IT一般

消費者向けの製品取扱説明書、ITインフラ、ソフトウェア、CMS、CMSプラグイン等、オールマイティに対応します。

ゲーム産業

定期的に英語版のゲームを研究しています。そうする事で、ゲーム内の用語・メカニズムがどのように日本語に翻訳されればプレーヤーはストレスなくプレイできるか...等、常に利用者の立場にたって文章を考えることを目標にしています。

過去のプロジェクト

過去実際に行った翻訳プロジェクトの一例を紹介します。

ツール系アプリ

携帯をサクサクにするアプリの翻訳

ある日、知る人ぞ知る有名なツール系アプリを発見。
レビューに日本語が欲しいというリクエストがありましたので開発者側と相談の上、ボランティアとして翻訳。翻訳後は日本人ユーザーより「使いやすくなった」と高評価をいただきました。

カレンダーアプリ

使い勝手の良い海外製カレンダーアプリ翻訳

Chronodex(クロノデックス)に似た先進的なカレンダーアプリ。機能性はとても良いが日本語がないため使い方が分からない...というユーザーがいました。開発者と連絡を取り、翻訳が実現。後に日本人ユーザーから使いやすくなったというレビューが来ています。

アドベンチャーゲーム

ホラーゲーム1本を丸ごと翻訳

ある日偶然発見した面白そうなホラーゲームを発見。日本語に翻訳すれば売れると思い、開発者へ連絡。即翻訳OKをいただき翻訳を実施。数多くのデバックを重ねて日本人向けに公開しました。インディーゲームにも関わらず日本語字幕がある良心的なゲームと好評。
あまりの高評価に開発者からも称賛のお言葉を頂きました。

ミュージックプレイヤー

超高音質ミュージックプレイヤーの翻訳

ある日偶然発見したハイレゾ対応ミュージックプレイヤーアプリですが、日本語に対応してほしいというリクエストが連発している事を確認。オランダの開発元に相談の上、翻訳を開始。翻訳後、多くの高評価をもらう事ができました。今では音質にこだわる誰もがお勧めするミュージックプレイヤーとなっています。

字幕作成

SRT字幕の翻訳と作成

ある日、友人からYoutubeのある動画を日本語で見たいというリクエストがありました。
問題なのは、日本語字幕がなかった事です。この事をきっかけに字幕の作成方法を1から自ら習得。
出来上がった字幕を見て、「見やすいしようやく動画の内容が理解できた。面白かった」と評価をもらいました。

カンファレンス 通訳

ゲーム業界カンファレンスの
通訳ボランティア活動

知らない人はいないゲーム業界カンファレンスに通訳ボランティアとして活動しました。今までに培ってきたプログラムに関する知識と、ゲーム好きな人の視点に立って説明することで製品の良さを伝えることができました。熱意をもって通訳ボランティアを行った結果、カナダのあるテレビ局より後日取材に行かせてほしいというリクエストをいただきました。

上記記載のプロジェクトは一例に過ぎません。記載以外にも複数の翻訳プロジェクト経験があります。
プロボノ活動を自ら積極的に行う事で、ユーザーが欲しい物を常に追求し続ける姿勢を忘れないようにしています。

そして作業者の立場にたって物事を見る事ができるので無駄のないスムーズな案件進行が実現できるのです。